2017/11/09今年も好評。壁掛け破魔弓。

今晩は。雛人形・五月人形と木のおもちゃ・寿月すみたやです。
今年も10月中旬より「2018年度新作・お正月飾り販売会＆雛人形ご予約会」を浜松市の実店舗にて開催しております。
11月に入って、連日ご来店のお客様が増えて来ました。誠にありがとうございます。
早々におひなさまをご予約くださるお客様も目立ちますが、まずはお正月飾りをご覧頂きたいですね。
お正月飾りは、生まれて初めてお正月を迎えられる赤ちゃんの御守り。
一年の中で、鬼門とされる12月から1月を、生命力の弱い赤ちゃんが無事に過ごせるように。という願いが込められています。
女の子には羽子板、まり飾を。男の子には破魔弓を贈って健やかなご成長を祈ります。

羽子板も破魔弓も基本的にはガラスやアクリルのケースに入った品が主流ですが、最近は壁掛け飾りや額に入った品も人気があります。
只今、寿月すみたや店内には約50本の羽子板、100本の破魔弓が並んでおりますが、この内の10〜20％が、出し飾りや壁掛け飾りで、昨年よりも種類が増えました。
飾る場所も収納場所も取らないということで、マンション住いの方や、都会にお住いの方に特に喜ばれております。本日は男の子の「壁掛けの破魔弓」をご紹介します。

「壁掛け式の破魔弓飾り」は、その名の通りお部屋の壁面を利用して飾ります。
こちらは破魔弓を額に納めた品。毎年人気の作品です。
 
額飾りはそのままでも自立しますので、壁に掛けずにベビーダンスの上などに置いて飾ることもできます。

また、こちらのようにスタンドを利用すると更に安定感が生まれます。
 

また、今年はケースを用いない「出し飾り」の壁掛け式破魔弓も登場しました。
こちらも破魔弓本体が自立しますので、壁に掛けるだけでなく、そのまま置いて飾ることができます。
飾る場所によって飾り方を変えられるのが嬉しいですね。いずれも奥行きが少なくてコンパクトなので、収納場所にも困りません。
 

破魔弓も羽子板も、お正月飾りは、おひなさまや五月人形と同様にお嫁さんのご実家のおじいちゃん、おばあちゃんから、お孫さんがいる「嫁ぎ先」のお宅に贈られるのが一般的ですが、近年では赤ちゃんが生まれたご家庭がご自身で用意されるケースも増えて来ました。
赤ちゃんの健康と幸せを願う気持ちは、親御さんはもちろん、どちらのおじいちゃま、おばあちゃまも同じ。どうぞ皆さんでお祝いしてあげてください。

お正月飾りは基本的に、毎年12月から1月11日の鏡開きまで飾ります。
是非、皆様でお祝いの品をご覧に見えてください。

次回は額入りの新型羽子板や、寿月すみたやオリジナルの「吊るし毬飾り」など、女の子用のコンパクトお正月飾りをご紹介したいと思います。

寿月すみたや実店舗は明日も9時から19時まで営業しております。年内は12月31日まで無休です。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

寿月すみたや実店舗へのアクセス、駐車場のご案内につきましては下記をご覧ください。
＜寿月すみたやへのアクセス・駐車場のご案内＞
お車でご来店の際は、上記掲載の駐車場以外にも、店舗近隣のコインパーキング等もご利用ください。
駐車料金を還元させて頂きます。
下見でのご利用も歓迎です。どうぞお気軽にご来店ください。

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