雛人形 木目込親王飾り 翠華雛 No1295
価格 : 117,000円(税込) |
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1170pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
5000円以上は配送料無料
ご注意
・お人形や鎧の衣装には同一の生地を使用しておりますが、大きな生地を裁断して制作するため、模様や柄の出方は商品ごとに 若干異なる場合がございます。予めご了承ください。また、手造り品という商品の性質上、製品向上のための仕様変更がある場合がございます。
・商品画像はなるべく忠実に撮影しておりますが、パソコンや携帯端末での閲覧という特性上、実際の色目と多少異なる場合 や、天然素材により木目や風合いが異なる場合がございます。予めご了承ください。
・掲載商品は同時期に実店舗にて販売も致しておりますので、時節により完売となる可能性もございます。万一品切れの場合はご容赦くださいませ。
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表面に「窓」を開け、中にピンクの和紙をあしらった現代的な屏風が特徴です。
実物は、上の画像のように「少し淡いピンク色」です。
雛人形 木目込親王飾り 翠華雛 No1295
木目込人形界の名門、金林真多呂が手掛ける、
モダンな装いの親王飾りです。
金林真多呂作 翠華雛親王飾り No1295
木目込人形界の名門・真多呂人形の「二世・金林真多呂」が手掛ける親王飾りのおひなさまセットです。
木目込人形の発祥地である京都・上賀茂神社から正統伝承者との認定を受けている人形師として、常に研鑽を続ける真多呂の作品は、素材の吟味からその工程に至るまで忠実な伝統的技法に基づいて制作されています。
紫色の桜柄衣裳のお殿様と、白地に大きな花柄の衣装をまとったお姫様は、落ち着いた中にも現代的な可愛らしさを表現しています。
そのモダンな装いは黒塗りの四曲屏風にも表れています。屏風の表面を窓のようにくりぬき、中には桜の透かし柄が入ったピンク色の和紙をあしらいました。繊細な感性がうかがえる工芸品です。
すっきりとした白木の井垣の紅白梅とともに、春の訪れを感じさせるおひなさまセットです。
お人形の高潔さを損なわないようにシンプルに配された燭台(明りは灯りません)と行器(ほかい・昔のお弁当箱)には、真多呂人形オリジナルの鳳凰と蝶の蒔絵が描かれています。
飾った時のサイズ:間口60×奥行35×高さ34cm(約)。
・お届けの際の荷姿は1〜2個口となります。
明治11年に初代大隅与平衛が、浜松市田町に開業した際物商「隅田屋」が寿月すみたやの原点です。
屋号は、大隅家の「隅」に田町の「田」を組み合わせたものです。
祭りの山車人形、芝居の大道具、ひな人形、五月人形などを取り扱う傍ら、与平衛はヤマハの創業者・山葉寅楠に協力して、元城小学校のオルガン修理にも携わったと伝えられています。
その後、三代目・大隅賛平が昭和初期に考案した瓦葺きのひな御殿は、「浜御殿」と名付けられ、後の雛飾りの主流にもなりました。
四代目・大隅護平が太平洋戦争前に受け継いだ小売部門が、株式会社連尺すみたやの前身となります。
現在の浜松市連尺町に移転した戦後からは、一貫して雛人形、五月人形、羽子板、破魔弓の小売販売に力を注ぎ、昭和37年に株式会社に改組した後も、これまでの伝統を継承しつつ、常にその時代のライフスタイルに応じた節句人形の企画開発を心がけてまいりました。
創業120年を契機に、既に登録していた「寿月(じゅげつ)」というブランドを広く皆様に知っていただけるよう、店舗名を「寿月すみたや」と致しました。
この道一筋130年を超えて、更に皆様に皆様に愛される人形店となるよう研鑽を続けております。
百余年の伝統に培われた雛人形、五月人形を、是非、皆様にご覧いただきたく、ご来店をお待ちしております。
「おひなさまや五月人形って、どこのお店で買っても同じ」と思っていませんか。
お人形のお顔と胴体は別々の工房で作られています。屏風やぼんぼり、お道具類もそれぞれ専門の工房で制作されています。
人形専門店は、それらの作品をまとめあげる指揮者のようなもの。
それぞれのお店が、そのお店の個性で雛人形や五月人形のセットを組み上げでいるのです。
寿月すみたやでは、日本全国の工房から良質な作品を選りすぐり、またオリジナルの作品を工房とともに企画検討して、皆様にご満足いただける雛人形、五月人形の開発に取り組んでおります。
創業130余年の伝統に培われた節句人形を是非ご覧ください。