島左近 創作鎧 平飾り
希望小売価格 : 193,000円 |
価格 : 135,000円(税込) |
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1350pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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GMOポイントは
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5500円以上は配送料無料
ご注意
・お人形や鎧の衣装には同一の生地を使用しておりますが、大きな生地を裁断して制作するため、模様や柄の出方は商品ごとに 若干異なる場合がございます。予めご了承ください。また、手造り品という商品の性質上、製品向上のための仕様変更がある場合がございます。
・商品画像はなるべく忠実に撮影しておりますが、パソコンや携帯端末での閲覧という特性上、実際の色目と多少異なる場合 や、天然素材により木目や風合いが異なる場合がございます。予めご了承ください。
・掲載商品は同時期に実店舗にて販売も致しておりますので、時節により完売となる可能性もございます。万一品切れの場合はご容赦くださいませ。
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関ヶ原合戦図屏風に残された左近の姿を再現した鎧です。
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僅かに現存する資料を基に、甲冑師・大越保広氏に創作して頂きました。
製造元の仕様変更に伴い、飾台と弓太刀の形状がメイン画像の品から若干変更となります。ご了承ください。
島 左近 創作鎧 平飾り
石田三成の側近として関ヶ原の合戦で活躍した、島左近公をモデルとした飾鎧の五月人形平飾りです。
製造元の仕様変更に伴い、飾台と弓太刀の形状がメイン画像の品から若干変更となります。ご了承ください。
島 左近 創作鎧 平飾り
石田三成の軍師として関ヶ原の合戦で活躍した島左近公。「三成に過ぎたるもの」とまで言われた有能、勇敢な武将として知られています。関ヶ原の合戦で亡くなったとされながらも、西国に落ちのびたという説もあり、謎に包まれた経歴も魅力の武将の鎧を再現しました。
現存している鎧はありませんが、関ヶ原合戦図にその姿が描かれていることに注目し、甲冑師・大越保広氏に創作していただきました。
黒い小札に赤糸縅というシンプルな鎧ですが、兜の前立には独特の三日月形の前立が付き、鎧の胴には絵革が用いられています。
1600年からの時を経て、当時のヒーローを現代に甦らせたロマンあふれる五月飾りです。
落ち着いた鎧を引き立てる屏風は、本装仕立ての安芸金箔(金沢箔)二曲屏風。端午の節供をお祝いするのに相応しい華やかな屏風です。黒塗りの畳台に合わせました。
弓太刀を添えて力強く、華麗にセットした、個性豊かな鎧平飾りです。
鎧サイズ8号。鎧製造:忠保工房。弓太刀サイズ20号
飾った時のサイズ:間口75×奥行55×高さ82cm(約)。屏風高さ75cm
・お届けの際の荷姿は2〜3個口となります。
製造元の都合により、飾り台の形状が変更となります関係で、高さが約82cmになります。
製造元の仕様変更に伴い、飾台の形状が上記のように変更となります。
間口、奥行は変わりませんが、高さが約1cm低くなります。また、畳部分が広くなり、黒塗部分は狭くなります。
弓太刀もメイン画像の品から上記画像の品に変更となります。
兜の前立は左右対称の三日月形。関ヶ原合戦図屏風に描かれています。
縅糸は鮮やかな赤糸です。
鎧の胴体(つるばしり)には、本革が用いられています。
この商品をお買い上げの方には、下記の品々をプレゼントいたします。
「被布」を除くプレゼント品は「まごころセット」として、小箱に収めてお届けします。
明治11年に初代大隅与平衛が、浜松市田町に開業した際物商「隅田屋」が寿月すみたやの原点です。
屋号は、大隅家の「隅」に田町の「田」を組み合わせたものです。
祭りの山車人形、芝居の大道具、ひな人形、五月人形などを取り扱う傍ら、与平衛はヤマハの創業者・山葉寅楠に協力して、元城小学校のオルガン修理にも携わったと伝えられています。
その後、三代目・大隅賛平が昭和初期に考案した瓦葺きのひな御殿は、「浜御殿」と名付けられ、後の雛飾りの主流にもなりました。
四代目・大隅護平が太平洋戦争前に受け継いだ小売部門が、現在の寿月すみたやの前身となります。
戦後、「連尺すみたや」として浜松市連尺町に移転してからは、一貫して雛人形、五月人形、羽子板、破魔弓の小売販売に力を注ぎ、これまでの伝統を継承しつつ、常にその時代のライフスタイルに応じた節句人形の企画開発を心がけてまいりました。
創業120年を契機に、既に登録していた「寿月(じゅげつ)」というブランドを広く皆様に知っていただけるよう、店舗名を「寿月すみたや」と致しました。
この道一筋140年を超えて、更に皆様に愛される人形店となるよう研鑽を続けております。
「おひなさまや五月人形って、どこのお店で買っても同じ」と思っていませんか。
お人形のお顔と胴体は別々の工房で作られています。屏風やぼんぼり、お道具類もそれぞれ専門の工房で制作されています。
人形専門店は、それらの作品をまとめあげる指揮者のようなもの。
それぞれのお店が、そのお店の個性で雛人形や五月人形のセットを組み上げでいるのです。
寿月すみたやでは、日本全国の工房から良質な作品を選りすぐり、またオリジナルの作品を工房とともに企画検討して、皆様にご満足いただける雛人形、五月人形の開発に取り組んでおります。
創業130余年の伝統に培われた節句人形を是非ご覧ください。