プリンセス雛人形・宝箱 オーク五人飾り
可愛いお顔が人気の洋風ひな人形、
プリンセス雛人形の収納五人飾りです。
*ぼんぼりが、画像のピンクからゴールドに仕様変更となります。
プリンセス雛人形・宝箱 オーク五人飾り
可愛いお顔が人気の洋風ひな人形。プリンセス雛人形の収納式五人飾りです。
木目調の総桐製飾台に、西陣織衣裳のおひなさまを組み合わせたコンパクトな収納飾りセットです。
家具調オーク色の高級感あふれる飾台に、お人形やお道具類が収まります。
現代的な装いのおひなさまですが、大量生産ではない手作りの純日本製雛人形です。
ネーミングの通り、女の子の夢が詰まった宝箱のような、可愛らしい新感覚のおひなさまセットです。
飾った時のサイズ:間口46×奥行41×高さ50cm(約)。
収納時には奥行きが31cmになります。
・お届けの際の荷姿は1〜2個口となります。

・奥行31cmは、収納時の寸法です。お飾りの際は、蓋の開閉具合により10cmほど奥行きが加算されます。

男雛と女雛のお衣装は、おそろいの柄の西陣織です。

三人官女は可愛らしいピンクのお衣装を着ています。
・お人形の衣装には同一の生地を使用しておりますが、大きな生地を裁断して制作するため、模様や柄の出方は商品ごとに 若干異なる場合がございます。予めご了承ください。
開けるとそのまま屏風になる収納箱の蓋。屏風表となる蓋の裏側には、雪輪模様の金彩刺繍が施されています。
仕舞った状態でも可愛らしいデザインの収納箱。毎年おひなさまを飾るのが楽しくなりそうです。
雪洞の色が、メイン画像のピンクから、下図のゴールドに仕様変更となります。
明治11年に初代大隅与平衛が、浜松市田町に開業した際物商「隅田屋」が寿月すみたやの原点です。
屋号は、大隅家の「隅」に田町の「田」を組み合わせたものです。
祭りの山車人形、芝居の大道具、ひな人形、五月人形などを取り扱う傍ら、与平衛はヤマハの創業者・山葉寅楠に協力して、元城小学校のオルガン修理にも携わったと伝えられています。
その後、三代目・大隅賛平が昭和初期に考案した瓦葺きのひな御殿は、「浜御殿」と名付けられ、後の雛飾りの主流にもなりました。
四代目・大隅護平が太平洋戦争前に受け継いだ小売部門が、株式会社連尺すみたやの前身となります。
現在の浜松市連尺町に移転した戦後からは、一貫して雛人形、五月人形、羽子板、破魔弓の小売販売に力を注ぎ、昭和37年に株式会社に改組した後も、これまでの伝統を継承しつつ、常にその時代のライフスタイルに応じた節句人形の企画開発を心がけてまいりました。
創業120年を契機に、既に登録していた「寿月(じゅげつ)」というブランドを広く皆様に知っていただけるよう、店舗名を「寿月すみたや」と致しました。
この道一筋130年を超えて、更に皆様に皆様に愛される人形店となるよう研鑽を続けております。
百余年の伝統に培われた雛人形、五月人形を、是非、皆様にご覧いただきたく、ご来店をお待ちしております。
「おひなさまや五月人形って、どこのお店で買っても同じ」と思っていませんか。
お人形のお顔と胴体は別々の工房で作られています。屏風やぼんぼり、お道具類もそれぞれ専門の工房で制作されています。
人形専門店は、それらの作品をまとめあげる指揮者のようなもの。
それぞれのお店が、そのお店の個性で雛人形や五月人形のセットを組み上げでいるのです。
寿月すみたやでは、日本全国の工房から良質な作品を選りすぐり、またオリジナルの作品を工房とともに企画検討して、皆様にご満足いただける雛人形、五月人形の開発に取り組んでおります。
創業130余年の伝統に培われた節句人形を是非ご覧ください。
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