ナンジャモンジャ・シロ
謎の生物に名前を付けてあげよう。
シンプルなルールで4歳くらいから大人まで、いっしょに楽しく遊べるメモリーカードゲームです。
ナンジャモンジャ・シロ
手と足だけの謎の生物「ナンジャモンジャ」に名前を付けてあげるカードゲームです。
山札からめくったカードに描かれているナンジャモンジャに、即興で名前を付けて行きます。
次に同じカードがめくられた時、その名前をいち早く声に出して呼ぶことができたプレイヤーは、それまでに重ねられてきたカードを全て貰うことができます。最終的に一番たくさんのカードを集めた人の勝ちとなります。
ルールはいたって簡単で、子どもから大人まで一緒になって楽しめます。発想力と記憶力がものを言います。製造元のロシアでは児童心理センターの認定を受けているゲームです。
対象人数:2〜6人。対象年齢:4歳位から。プレイ時間:約15分。
パッケージ内容:紙製カード60枚(12種各5枚)、説明書1枚。製造元:ロシア。
カードを裏向きにして山札とし、ひとりずつ順番に1枚ずつめくって行きます。
カードをめくった人は、そのナンジャモンジャに名前をつけて全員に伝わるように声に出して言いましょう。
どんな名前でも構いません。見た目から想像しても良いですし、思いつきでもOKです。
たとえば「ひまわり」「ボナンザ」「ピンキー」などです。
めくられたナンジャモンジャの名前が決定したら、次の人が同様に山札から1枚めくり、前の人がめくったカードの上にそのカードを重ねて置きます。描かれているナンジャモンジャが、まだ見たことのない種類だったら、めくった人がまた名前を付けてあげてください。
こうして順番に山札のカードをめくって、名前をつけながら前の人がめくったカードに重ねていきますが、既に名前が付けられたナンジャモンジャがめくられたら、その名前を思い出したプレイヤーは、すぐにその子の名前を呼んであげましょう。
一番最初に正しい名前を呼ぶことができたプレイヤーは、それまでにめくられたカードを全て貰うことができます。
貰ったカードは表面を上に山にして、自分の前に積み上げておきます。
山札のカードが無くなったらゲーム終了です。集めたカードの枚数が一番多いプレイヤーが優勝となります。
*遊び方の掲載画像は、姉妹品の「ナンジャモンジャ・ミドリ」のものです。「ミドリ」「シロ」ともに遊び方は同じですが、それぞれナンジャモンジャたちのデザインが異なります。
こちらの品は、国内送料880円(北海道・沖縄は送料1320円)が発生します。