破魔弓・出し飾り 凛No571
価格 : 11,000円(税込) |
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110pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
5500円以上は配送料無料
ご注意
・手造り品という商品の性質上、矢羽根の染具合や飾紐の色彩等、製品向上のための仕様変更がある場合がございます。
・商品画像はなるべく忠実に撮影しておりますが、パソコンや携帯端末での閲覧という特性上、実際の色目と多少異なる場合 や、天然素材により木目や風合いが異なる場合がございます。予めご了承ください。
・掲載商品は同時期に実店舗にて販売も致しておりますので、時節により完売となる可能性もございます。万一品切れの場合はご容赦くださいませ。
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すっきりした四ツ矢と、矢篭をイメージした網代細工が美しい破魔弓です。
破魔弓 出し飾り 凛No571
黒塗りの台座に弓矢を固定した、新感覚の破魔弓です。
破魔弓 出し飾り 凛No571
黒塗りの台座に籐巻の弓と、四本の矢を組み合わせて制作した、インテリア感覚の破魔弓飾りです。
ガラスやアクリルのケースを用いない、破魔弓本体のみの「出し飾り」は、コンパクトに飾れるだけでなく収納場所も取らないので、マンション住いの方や都会にお住いの方にもご好評をいただいております。
間口11cm。高さ36.5cmの本品は、黒塗りの台座に弓矢を固定して作られています。
中心に据えた弓には籐を巻き、矢篭をモチーフとした中央部分には竹の網代細工をあしらいました。
エンジの組紐の飾房が、スマートなフォルムの破魔弓を華やかに演出します。
4本の矢は「四ツ矢飾り」と言って、東西南北の四方の魔を退けると伝えられる破魔弓の基本形です。
和室にも洋室にも調和し、飾る場所も選ばない出し飾は、お子様の初正月の魔除けとしてだけでなく、お正月のインテリアとしてもたいへんご好評を頂いております。
破魔弓12号。本体サイズ:間口11cm×奥行12cm×高さ36.5cm(約)。
お届の際の荷姿は1個口となります。
下敷き用に緑のフェルトをお付けします。
明治11年に初代大隅与平衛が、浜松市田町に開業した際物商「隅田屋」が寿月すみたやの原点です。
屋号は、大隅家の「隅」に田町の「田」を組み合わせたものです。
祭りの山車人形、芝居の大道具、ひな人形、五月人形などを取り扱う傍ら、与平衛はヤマハの創業者・山葉寅楠に協力して、元城小学校のオルガン修理にも携わったと伝えられています。
その後、三代目・大隅賛平が昭和初期に考案した瓦葺きのひな御殿は、「浜御殿」と名付けられ、後の雛飾りの主流にもなりました。
四代目・大隅護平が太平洋戦争前に受け継いだ小売部門が、現在の寿月すみたやの前身となります。
戦後、「連尺すみたや」として浜松市連尺町に移転してからは、一貫して雛人形、五月人形、羽子板、破魔弓の小売販売に力を注ぎ、これまでの伝統を継承しつつ、常にその時代のライフスタイルに応じた節句人形の企画開発を心がけてまいりました。
創業120年を契機に、既に登録していた「寿月(じゅげつ)」というブランドを広く皆様に知っていただけるよう、店舗名を「寿月すみたや」と致しました。
この道一筋140年を超えて、更に皆様に愛される人形店となるよう研鑽を続けております。
「おひなさまや五月人形って、どこのお店で買っても同じ」と思っていませんか。
お人形のお顔と胴体は別々の工房で作られています。屏風やぼんぼり、お道具類もそれぞれ専門の工房で制作されています。
人形専門店は、それらの作品をまとめあげる指揮者のようなもの。
それぞれのお店が、そのお店の個性で雛人形や五月人形のセットを組み上げでいるのです。
寿月すみたやでは、日本全国の工房から良質な作品を選りすぐり、またオリジナルの作品を工房とともに企画検討して、皆様にご満足いただける雛人形、五月人形の開発に取り組んでおります。
創業130余年の伝統に培われた節句人形を是非ご覧ください。