羽子板・のぞみ No725
価格 : 25,000円(税込) |
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250pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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250pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
5500円以上は配送料無料
ご注意
・お人形や羽子板の衣装には同一の生地を使用しておりますが、大きな生地を裁断して制作するため、模様や柄の出方は商品ごとに 若干異なる場合がございます。予めご了承ください。また、手造り品という商品の性質上、製品向上のための仕様変更がある場合がございます。
・商品画像はなるべく忠実に撮影しておりますが、パソコンや携帯端末での閲覧という特性上、実際の色目と多少異なる場合 や、天然素材により木目や風合いが異なる場合がございます。予めご了承ください。
・掲載商品は同時期に実店舗にて販売も致しておりますので、時節により完売となる可能性もございます。万一品切れの場合はご容赦くださいませ。
羽子板 のぞみ No725
豪華な振袖羽子板をピンクのアクリルケースにおさめた、
コンパクトなお正月飾りです。
羽子板 のぞみ No725
片袖に金襴生地、片袖に鹿の子絞りを用いた振袖羽子板をピンクのアクリルケースに納めました。
赤い色が鮮やかな羽子板が可愛らしいケースに映える女の子らしいコンパクトな逸品です。
ケースのバックもピンクで統一して、こちらにも桜の刺繍を入れました。
小春日和の暖かさを感じさせてくれる羽子板飾りです。
羽子板10号。ケースサイズ:24.5×20×h44cm(約)。
お届の際の荷姿は1個口となります。
*おことわり
羽子板は同じ生地を使用して制作しても、1本1本柄の出方が異なりますので、同じ品は二つとございません。そのため、画像の品とお届けの品の衣装のお色目や柄が少し異なる場合がございます。予めご了承ください。
赤を基調とした華やかな振袖羽子板がピンク色のケースに映えます。
現代調の可愛らしい面相も若いお母さんたちに人気です。
明治11年に初代大隅与平衛が、浜松市田町に開業した際物商「隅田屋」が寿月すみたやの原点です。
屋号は、大隅家の「隅」に田町の「田」を組み合わせたものです。
祭りの山車人形、芝居の大道具、ひな人形、五月人形などを取り扱う傍ら、与平衛はヤマハの創業者・山葉寅楠に協力して、元城小学校のオルガン修理にも携わったと伝えられています。
その後、三代目・大隅賛平が昭和初期に考案した瓦葺きのひな御殿は、「浜御殿」と名付けられ、後の雛飾りの主流にもなりました。
四代目・大隅護平が太平洋戦争前に受け継いだ小売部門が、現在の寿月すみたやの前身となります。
戦後、「連尺すみたや」として浜松市連尺町に移転してからは、一貫して雛人形、五月人形、羽子板、破魔弓の小売販売に力を注ぎ、これまでの伝統を継承しつつ、常にその時代のライフスタイルに応じた節句人形の企画開発を心がけてまいりました。
創業120年を契機に、既に登録していた「寿月(じゅげつ)」というブランドを広く皆様に知っていただけるよう、店舗名を「寿月すみたや」と致しました。
この道一筋140年を超えて、更に皆様に愛される人形店となるよう研鑽を続けております。
「おひなさまや五月人形って、どこのお店で買っても同じ」と思っていませんか。
お人形のお顔と胴体は別々の工房で作られています。屏風やぼんぼり、お道具類もそれぞれ専門の工房で制作されています。
人形専門店は、それらの作品をまとめあげる指揮者のようなもの。
それぞれのお店が、そのお店の個性で雛人形や五月人形のセットを組み上げでいるのです。
寿月すみたやでは、日本全国の工房から良質な作品を選りすぐり、またオリジナルの作品を工房とともに企画検討して、皆様にご満足いただける雛人形、五月人形の開発に取り組んでおります。
創業130余年の伝統に培われた節句人形を是非ご覧ください。